【Netflix】「マスコット」ゆるキャラの中の人が主役のおすすめバカ映画

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マスコット

Netflixが製作したオリジナル映画「マスコット」は、世界各地で活動している「ゆるキャラ」に焦点を当てた異色の作品だ。

しかも、物語の主役は「ゆるキャラの中の人」たち。

普段、日の目を浴びない人たちが「どんな思いで着ぐるみを着ているのか?」「ゆるキャラの中の人として、どんな成功を夢見ているのか?」といった、特殊な人間模様を描いている。

とは言っても、堅苦しい内容ではなく、全く真逆の終始ふざけたコメディ映画だ。

マスコット

なんせ登場するゆるキャラが、どれも「これは人気出ないだろ…」と呆れ返るようなものばかり。

ゆるキャラに対して目の肥えた日本人の目線から見ると、何とも滑稽で素っ頓狂。

そんな架空のゆるキャラに全力で人生をかけている人たちの生き様が描かれている。

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世界マスコット競技会で成り上がれ!?

マスコット

この物語は、年に一度開催される「世界マスコット競技会」関係者へカメラが密着するフェイクドキュメンタリーから始まる。

どうやら、ゆるキャラの中の人たちにとって「世界マスコット競技会」での優勝は、大変な栄誉のようだ。

そこでの活躍によってメジャーリーグのマスコットとして契約できる可能性もあるとかないとか。

日本に置き換えれば、地方のマイナーなゆるキャラが、年に一度の「ゆるキャラグランプリ」を目指す状況に似ている。

マスコット

それだけに、どの参加者も大会に向けて気合は十分。

だがインタビューを見ていると、中の人たちが現実の生活に満足していないのが浮き彫りになってくる。

収入、恋愛、親子関係など、頭の痛い問題を抱える人たちが、着ぐるみを身に纏うことによって違う自分になろうとしているのだ。

すなわち、この作品の裏テーマには人間の「変身願望」が挙げられる。

B級コメディ好きは見て損はなし

マスコット注意すべき点としては、ゆるキャラの出てくる映画だからと言って、子供やシャレの分からない彼女との鑑賞はオススメしない。

そもそも、出てくるゆるキャラ自体が、あまり可愛くないうえに、下ネタやブラックジョークも頻繁に飛び交っている。

つまり、これは深いことを考えずに頭を空っぽにして笑い飛ばすB級映画ど真ん中な作品だ。

万人ウケはしないだろうが、「俺たちフィギュアスケーター」なんかの、落ちこぼれが、自分の限界に挑戦する感じのスポ根コメディ作品が好きな人は満足できるのでは?

予告編

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