全てが完璧な極悪コメディ「ブラック・ミラー」がヤバい!!!

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筒井康隆、モンティ・パイソン好きは必見!

ブラックミラー

予備知識ゼロで見始めた作品が「自分にとっての傑作」だった時ほど喜ばしい事はない。

NETFLIXで公開されていたイギリスドラマ「ブラック・ミラー」を見た私は唖然としてしまった。

「……なんだこれは?」

簡単な紹介文から、コメディ作品らしいという事だけを念頭に見始めたのだが、それは私の想像の遥か斜め上を行くブラック・ジョークドラマだったのだ!

ありったけのナンセンスと皮肉と笑いを40分間に詰め込んだ1話完結ドラマであり、好き嫌いはハッキリ分かれるだろう。

筒井康隆やモンティ・パイソン、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、大人計画なんかが好きな人は、間違いなくドンピシャだが、そういうブラック・ジョークに免疫のない方は眉をひそめてしまうかもしれない。

一つ確かなことは、この突き抜け方は過去に私が見てきたどのドラマよりもぶっ飛んでいて、クレイジー極まりないということだ。

犯人から首相への要求は「生放送でブタと○○しろ」!

ブラックミラー

ある日、イギリス王室のプリンセスが突然誘拐されてしまう。

程なくして、首相の元へ犯人からの要求が届く。

「プリンセスを無事に返してほしかったら、テレビの生放送で首相がブタと○○しろ!!」

その映像は瞬く間にネットで拡散。

ここから、この「ブラック・ミラー」第1話「国家」のジェットコースターが猛スピードで動き出す。

何とか生放送までに犯人を検挙したい首相と側近達、特ダネをすっぱ抜きたいメディア関係者、万一の時に備えて政府に雇われる映像合成のプロやポルノ男優、そしてテレビやネットにかじりついて事の成り行きを見守る国民たち。

プリンセスの誘拐を通して様々な人達の思惑をスピーディに描いていく群像劇なのだが、それを無駄なく見事にまとめ上げているのだ。

果たして首相はブタと○○するのか?

プリンセスは助かるのか?

最後のオチまで全く目が離せないストーリーティングはまさにお見事。

なんだか尺が長いだけで大して面白く無いコメディにうんざりした経験のある人は、一見の価値ありだ。

ロバートダウニーJr主演でハリウッド映画化!?

ブラックミラー

このドラマの脚本を書いたのは、コラムニスト、ブロードキャスター、ラジオパーソナリティとして活躍しているチャーリー・ブルッカー。

「ブラック・ミラー」は、これまでに2シーズン全6話が放送され、今年中にはNETFLIXでシーズン3が公開。

さらに、ロバートダウニーJrが主演で映画化の動きもあるのだとか。

とにもかくにも「コメディ好き」を自称する人たちはマストでチェケラな作品だ!

「ブラック・ミラー」に興味がある人へお勧めの作品!

「ベター・コール・ソウル」はアメリカ版「男はつらいよ」だ!

バカすぎて最高!!「ボブとデヴィッドと」はUS版モンティ・パイソンだ

これが実話!?生々しさが癖になるオレンジ・イズ・ニュー・ブラック

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