バカすぎて最高!!「ボブとデヴィッドと」はUS版モンティ・パイソンだ

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ボブとデヴィッドと

「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」の悪徳弁護士役が日本でもお馴染みなボブ・オデンカークは、もともとコメディ番組のライターからキャリアをスタートさせ、サタデー・ナイト・ライブにも出演していたお笑い芸人。

そんなオデンカークが同じくコメディライター、お笑い芸人のデヴィッド・クロスとタッグを組み、NETFLIXで配信スタートしたコント番組が「ボブとデヴィッドと」だ。

二人はかつて1995年~1998年までアメリカのケーブルテレビ局HBOで放送された「Mr.Show with Bob and David」というコント番組を手掛けており、「ボブとデヴィッドと」はファン待望の復活プログラムなのだ。

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アメリカ南部で精製した純度の高いバカを脳天気に調理

ボブとデヴィッドと

それを踏まえ「ボブとデヴィッドと」の1発目のコントは「1998年に番組を打ち切られたボブとデヴィッドがタイムマシーン(トイレを改造)に乗って、番組が復活する2015年までタイムスリップするが、それが上手く行かず…」という自分たち自身をネタにしたメタスケッチだ。

この番組は30分の枠の中で次々とコントが繰り広げられていくのだが、全く違うネタ同士が絶妙な繋がりを持ち地続きにショーが進行するという「空飛ぶモンティ・パイソン」スタイルがとられている。

ただし、インテリ集団のパイソンズが【イギリス人による偏差値高めのスタイリッシュな笑い】だったのに対し、「ボブとデヴィッドと」は【アメリカ南部で精製した純度の高いバカを脳天気に調理した笑い】であり、スコッチウイスキーよりもビールとピザとリブステーキがよく合う仕上がりとなっている。

ネット配信番組ならではのギリギリな笑い

ボブとデヴィッドと

ネタの中には、イラク戦争、人種問題、宗教、放送禁止用語、肥満など、ネット配信番組ならではのギリギリな笑いがギリギリのラインで練りこまれている。

なのでNHKの「LIFE~人生に捧げるコント~」と同じ目線で視聴するとポカンとしかねないので注意が必要だ。

とにもかくにも、NETFLIXへ加入しているお笑い好きならば見て損はないと断言できるほどに良く作りこまれているのは確かだ。

ただし、冷えたビールとジャンクフードをお忘れなく。

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