なぜNETFLIXはフジテレビと提携したのか謎すぎる…

シェアする

NETFLIXとフジテレビ

NETFLIXに加入して3週間ほどコンテンツを貪るように視聴してきて気付いたことがある。

それはNETFLIXのパンクな姿勢だ。

セックス・ピストルズがイギリス王室や政府、大企業へ牙を剥いたように、NETFLIXは公開しているコンテンツの中で、反権力の姿勢を明確に打ち出している。

例えばドキュメンタリー作品「フェド・アップ」「デブで病気で死にそう」「COWSPIRACY」などでは、アメリカの食品作業を牛耳る巨大企業が巧みな広告戦略や金に物を言わせたロビー活動で、いかに国民を騙して金を吸い上げているかがよくわかる。

「〜真の代償〜」では、ユニクロやH&Mといったファストファッション企業が途上国の労働力を買い叩き、環境を汚染し、低価格の衣類をバラ撒いているという現状を憂いている。

オリジナル製作のドラマでも、「デアデビル」は権力者に立ち向かう盲目の弁護士が主人公、「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」は社会的弱者たちの集合体である刑務所が舞台、「アンブレイカブル・キミー・シュミット」では、勘違いした金持ちや大衆文化を笑い飛ばしている。

このような作品からNETFLIXの骨太なリベラル姿勢が浮き上がって見えてくる。

そこで疑問なのは「なぜNETFLIXはフジテレビと業務提携したのか?」だ。

日本の民法放送局の中でも、とりわけバブリーで反権力とは真逆なのがフジテレビだ。

NETFLIXオリジナル作品として公開されている「テラスハウス」「アンダーウェア」なども、若い視聴者層を取り込む手段としては正しいのかもしれないが、俯瞰してラインナップを見ると明らかに浮いているように思える。

果たして、日本製作のNETFLIX作品でも本国のような意義のあるドキュメンタリーやドラマが今後出てくるのか?

あまり期待できない気もするが注目したい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク